GOODLUCK(グッドラック)代表のYAMATOです。

今日は日常生活⇒スポーツを行う上で重要な『水分補給』について スポーツを行う以前に、生きて行く上で水分補給は欠かせません 特に長時間の運動では、計画的な水分補給が重要になります

 

GOODLUCKにお越しのクライアント様には、運動習慣の中で安全に”結果””成果”を出して頂く為に 水分補給の重要性もお伝えしております

 

 

『ただ飲んでたらそれでええんちゃうん?』という方もおられますが、 実は… 飲みすぎても、不足しても余りいいことではありません

 

ではどうすればいいのか?

 

水分補給=TVでマラソン選手が行っているのをよく見ますが 1つの方法としては 複数のスポーツドリンクを使い分け、レース前には糖分が低い物を飲み、レース中は糖度がやや高いアミノ酸が高い物をとっている 『レース1時間前のウォーミングアップ中に少しずつ500ミリリットル程度補給。レース中は口を湿らす程度で200ml~500ml程』が目安になります。

 

(GOODLUCKのクライアント様には意識的に水分を摂るタイミングを伝えながらトレーニングを行っております)

選手の体格、体調、気象条件にもよりますが 女子選手の場合、フルマラソンでの発汗量は1~2L 体重の2~4%失われます。   ※運動すると、血液が体の表面に移動して皮膚の温度が上がり、汗をかくことで体温を下げる。

 

水分補給がされないと、汗が出ないまま体温が上昇し、42度超えると運動が出来なくなる(無理に続けると熱中症になる)

⇒体の水分が体重の3%以上減少する体に異変が生じる。こまめに水分補給することで体温を一定にし、良い体調が保たれる

(京都府立医大 森本 武利名誉教授)  

 

一方、水分取りすぎも要注意です。  

 

えっ…どういう事?と思われる方もおられますが、、、

『水中毒と言われる低ナトリウム血症になる』(日本体育協会スポーツ科学研究室 伊藤 静夫室長)

と言われています。  

低ナトリウム血症…多すぎる水分で脳が圧迫され、頭痛が起きたり、意識がもうろうしたりする状態
(良いコンディションでゴールして欲しいです)

マラソンシーズンで特に注意が必要な方については ゆっくりと走る小柄な女性の方々です

『給水所ごとの摂取量は多くても紙コップ半分前後。飲むタイミングはのどの渇きを覚えた時』(伊藤室長)  

 

※ランニング学会が昨年まとめた見解では 運動前後に体重を測って自分の発汗量を知る事を重要だとしています。

その上で、体重の2%以上減らないよう水分補給を心がけると良いとの事です。(50kgの方なら1kg)


※上手な水分補給

1、運動前にも補給

2、運動中のどが渇いたら、こまめに補給

3、1回の補給はカップ半分ほど

4、濃度0.2%の食塩水、糖類を混ぜると良い(競技中は濃度0.2%の食塩水が最も体内に素早く取り込めるという) ⇒糖類は腸管での水分吸収を助ける働きがあり、運動で失われた栄養補給もできる

 

周りで運動されている方の会話を伺うと 『今日は走ってんけど…500gしか減ってへん!!』 『今日はこんだけ減ったで』 という方がおられます。  


残念ながら、体内の水分量が変わった事がほとんどです。(実際はやせていません…)



”運動習慣”を安全にかつ成果のでるものにするべく 意識的に、計画的に水分補給をされる事をお勧めします。    

 

 
 
 
 
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