こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです

平昌オリンピックの日本選手の活躍は嬉しい限りでしたね

個人的には、同世代の小平選手の金メダルが印象的でした

数えきれない挑戦と努力の末に勝ち取った金メダル

言葉で言うのは簡単ですが、、、

地道に努力してきた姿とライバル国の選手に手を差し伸べた姿には感動しました

 

勿論、この金メダルもメンタル面のコントロール無くして目標達成する事はありません

 

そんな今日は、メンタルトレーニングで重要なことについてシェアできればと思います

 

選手のパフォーマンスを高める上で重要な事

 

それは“選択”と“集中”

そして、選手の”心技体略”の現状を分析し、明確にすることです

 

当たり前ですが24時間はどの選手にとっても“平等”に与えられたものです
(勿論、全ての人間にとっても同じことです)

 

 

パフォーマンスを高める上で

自分自身の心技体略の現状を分析し

目標に対してどのような練習を選択し、意識すべきポイントを明確にし、課題を解決する為にどのような点に力を注いでいくか

時間の配分や負荷のかけ方、意識するポイントなど

高い目標であればあるほど、必要な準備は多くあります

 

だからこそ“選択”と“集中”が必要なのです

 

日本の最高学府とされる東京大学野球部を率いて5年目になる

浜田一志監督

 

 

”捨てて勝つ”をテーマに

 

 

東大野球部を史上最強に導いた指導法をこう述べていました

 

【お気に入りというより、そうしないと無理。しょうがない。(普通にやっていては)絶対に追いつかないですもん】(2017年11月7日付 読売新聞より抜粋)

 

 

 

勝つ為に”選択”と”集中”を行う

 

「(東大は)大勝はできない。1-0で勝つのも無理。打撃技術は30年周期でどんどん上がっているので、投手は3点は覚悟しないといけない。そうなると、4点取らないと勝てない。残念ながら全試合で勝つチャンスがくるチームではない。常に3点以下に抑えて、チャンスがあれば4-3で勝とう、ということです」

東京大学にとっての理想の勝ち方を描いています

私自身も監督不在の公立高校のキャプテンでしたので

“戦力で劣るチーム”の理想の戦い方は非常に興味深いものでした

東京六大学の野球エリートが集まるチームに対して、国立の東京大学がどう戦う事が一番勝つ為の確率が高いのか

 

 

高校3年生の夏の大会、困難な環境での3年間を記事として取り上げ頂いた経験があるのですが

”部員はいてもお世辞抜きで戦力として計算できる選手がいない”

”グラウンドが狭い為、バッティング練習はできない、自校での練習試合もできない”

”野球専任の監督はいない”(実質2年は監督はいませんでした)

ないものを100個並べても解決はしない事を学びました

 

選択するものがなければ、あるものを生かすしかありません
(勿論、部員が9人いないと野球の試合はできません)

パフォーマンスを高める為には“選択”と“集中”を明確にする必要があります

 

 

 

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