幼少期を海外で過ごし、幼い頃から異国の文化、価値観の多様性を感じる。
高校野球部時代は入学から2年間指導者不在の状況を経験し、独自で100冊以上の本を読むなど野球、トレーニング、アスリートパフォーマンスの研究を始める。
当時、甲子園で『宜野座旋風』を巻き起こした宜野座高校の奥浜監督(当時)をはじめとする有力校の監督に手紙を書き、戦力、環境が劣る公立校がどうして勝てるのか?を徹底的に研究。
(2003年7月19日朝日新聞『夏きらり』熱血部長が賛辞 阿倍野の山戸 学主将より)
(選抜高校野球にて”宜野座旋風”を巻き起こした奥濱 正先生)
自身が主将時代は、大リーガーへの指導経験もある田口 耕二氏の下でトップアスリートが実践する『メンタルトレーニング&モチベーションテクニック』を学ぶ。
(大学野球の名門 関西大硬式野球部 藤田 透前監督)
大学時代は、全国レベルの強豪大学でアマチュア球界の名将として活躍された藤田透氏(前関西大学野球部監督)の下でBチーム(2軍)100人以上を束ねる学生コーチとなる。1軍選手とは違い、モチベーションを保つのが難しい選手と時間を共にすることで「選手との向き合い方」および「選手のモチベーションを高めつづけるの重要性」を学ぶ。
同時に、プロ野球に進むようなトップ選手の体の動き(パフォーマンス)を直に体感し、フィジカルトレーニング、メンタルトレーニングの研究を独自に深める。
2008年某フィットネスクラブ入社後、パーソナルトレー二ングを担当し、都市部に比べパーソナルトレーニングが浸透していない地方のクラブで、その重要性を伝え全スタッフトップの売り上げを記録。
2011年パーソナルトレーナーとして独立後は、自身の競技、指導経験を生かし『運動が苦手、嫌いな方』が運動をつづける為に必要な方法や考え方を追求。
大阪阿倍野~南河内を中心に活動し、月間平均セッション数は130本を超え、アスリートの結果を確実に出すパーソナルトレーナーとして活躍。
2017年『大阪市 パフォーマンスアップ(筋力&柔軟性向上)トレーニングスタジオGOODLUCK』(大阪市東住吉区駒川)をオープンする。
クライアントはボートレーサー、競輪選手をはじめとするプロアスリートからドクター、主婦、子供まで幅広く対応し、独自セッションでは『勝ちきる為のメンタルトレーニング』と『トップアスリートが行うフィジカルトレーニング(12段階)』を導入し成果を上げている。