大阪 阿倍野~南河内(藤井寺、羽曳野)が拠点のパーソナルトレーナーのYAMATO 山戸 学です☆

『超難関試験を受けるお子さんを指導する上で意識している事』

 

についてシリーズ形式でお伝えして参ります。

本日は第2弾(成長期との付き合い方)です

2年前に超難関と言われています

JRA(中央競馬)の騎手学校入学試験
(一般枠は倍率は60倍を超える事もあり、時として0人の場合もあります、、推薦枠は別ですが…)

において日本一(シャトルラン)になったお子さんの指導を担当させて頂いたご縁で

その後も難関試験を受験されるお子さんの親御さんからご依頼を頂いております
(ボートレース、競馬騎手試験、体育系の学校受験)

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(今年、騎手学校にお伺いした際に、教え子の成長した姿を見てきました)

騎手を目指すお子さんの体重はだいたい40㎏前後です

成長期、思春期と色々な時期に直面しているこの時期

 

試験に向けて、ギリギリまで必要な能力を高めようとすればするほど、ケガのリスクが高くなります

もちろんメンタル的なコンディショ二ングも時に難しくなります

 

よくあるのが成長痛と呼ばれるオスグット病です

 

『オスグッド病』…脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。

(※ドクターに診断と注意を頂いた上でトレーニングを進めていきます)

 

トレーニング効果を最大限引き出す為に定期的に休養を入れていきますが
(休むこともトレーニングなので、休養の重要性についてもお伝えしていきます)

 

超難関試験の合格を目指す上でケガや痛みがあるといって休み続ける選択肢はありません
(※ここが指導する側の力量が試される所になります)

超難関試験JRA(中央競馬)騎手学校入学試験の合格は

中学三年生と高校一年生のチャンスは2回とされています
(極まれに高校二年生もいます)

成長痛と付き合いながらどういったトレーニングをどう進めていくか…

心と体の成長をみながらの言葉かけ…進め方…

ここが重要になってきます…

 

第一弾でお伝えした自己解決能力を高めると言っても

思春期真っ只中の15歳、16歳です

そして、指導する側の『表情、動き、言葉』をよく観察しています

 

こちらに少しでも不安があると、子供はこちらの予想以上に不安を感じてしまいます

 

受験生に対して『何があっても大丈夫だよ、(YAMATO)先生がついてるから』と思えるような

指導者の自信と覚悟が必要になってきます

 

次回に続きます

写真 1

 

 

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