大阪 阿倍野~南河内(藤井寺、羽曳野)が拠点のパーソナルトレーナーのYAMATO 山戸 学です☆
『超難関試験を受けるお子さんを指導する上で意識している事』
についてシリーズ形式でお伝えして参ります。
3年前に超難関と言われています
JRA(中央競馬)の騎手学校入学試験
(一般枠は倍率は60倍を超える事もあり、時として0人の場合もあります、、推薦枠は別ですが…)
において日本一(シャトルラン)になったお子さんの指導を担当させて頂いたご縁で
その後も難関試験を受験されるお子さんの親御さんから
ご依頼を頂いております(ボートレース、競馬騎手試験、体育学校受験)
(2016年3月に騎手学校にお伺いした際に、教え子の成長した姿を見てきました)
去年も見させて頂いたお子さんが騎手試験で合格する事ができ
同業者さまや他競技などで強豪私学で頑張っているお子さんの保護者にもお子さんと関わり方について質問を頂く事があります。
本日は第6弾
『子供に指導する上でのYAMATOの立ち位置』
についてです…
超難関試験を受験するお子さんが『合格』を勝ち取る為に必要な事として
①モチベーションを貪欲なまでに引き出せるか?
②体力面の強化(フィジカル)できるか?=ここに妥協はありません
③コーチングスキル(指導者が選手の力量を引き出す力)を持って受験生の能力を引き出せるか?
④試験突破のテクニックを身につけた上で試験に挑めるか?(受験対策)
比重の大きな採点ポイントはどこか?
本人の力量や伸びしろはどのくらいあるのか?
その中でメニューを作成、進めていく力
超難関試験を受けるお子さんのほとんどは
①意欲に関する部分は余り心配は入りませんのでYAMATOの立ち位置として受験生より前に立つ事は、ほとんどありません
②体力(フィジカル)トレーニングの指示は最初は細かく伝えていきますが、徐々に指示ではなく、本人と意識すべきポイントの共有と確認作業に変わってきます。
③難関試験だからこそ、『本人に考えさせて、その場でベストな選択を出せるようにしていきます』、試験当日は頼れる者は自分自身…『自立』をテーマに個人のポテンシャルを引き出していきます。
『あーしなさい』『こうしなさい』ではなく…
『こういった場合はどうする?』『もしかしたら、こんな事が起こるかもしれないよね…』『⭕️⭕️の感覚はどんな感じ?』
指示待ち人間では結果は出ません
超難関試験では指示を待つ余裕はありませんし、指示を出す人もいません…
自分自身でBestな選択を瞬時に判断する事が求められます
選択が失敗したと思っても、自身で軌道修正する能力が求められます
この部分に関しては
YAMATOがテーマを与え、本人が考える作業を繰り返すしかありません…
指導者の自己満足ではなく、本人が求めている結果(=合格、日本一)が達成できれば
それで良いのです
つづく…
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