アスリートの合格&日本一請負人のパーソナルトレーナーのYAMATO(大阪 阿倍野~藤井寺)です
今日は、、、シリーズでお伝えしております、、、超難関試験を受けるお子さんを指導する上で意識している事
ではなく…
『本番でベストパフォーマンスを発揮する為に必要な事』=メンタルトレーニングについてです
YAMATO自身が高校生の時(私の高校野球時代の監督)にお世話になった指導者で
「メンタル野球への挑戦」の著者として知られる田口耕二氏とのご縁もあり
YAMATOのセッションでも必要に応じてメンタルトレーニングを行っております。
2015年のラグビーワールドカップで大活躍した
五郎丸 歩選手
ボールを2回まわして、ボールをセットして、後ろへ3歩 左へ2歩
ボールを押し出すイメージを作り、胸の前で忍者のポーズ
これこそがいつも流れ=ルーティン
雰囲気、精神状態を一定に保ちキックの成功率を極限まで高める
長野オリンピックスピードスケート男子500m金メダリスト
清水 宏保氏
レース前30分前に必ず、大の字になって寝そべる
そうする事で自分の意識をてんじょうまで上げて、俯瞰的(ふかんてき)に自らを見る事ができます
ルーティンワークは、アスリートだけでなく一般の方にも非常に効果的です
『体力』と『技術』があっても『メンタル面』がしっかりしていないと
勝負を確実にものにする事はできません
『本番』=『極度の緊張(プレッシャー)』で実力が発揮できない
『プレッシャーのコントロール』=ルーティンワークの一つの役割です。
超難関試験に競馬学校騎手試験に合格したお子さん
2016年に消防の救助種目 応用登はんにおいて日本一のタイム(8.29)をマークした方
YAMATOのセッションでは、『メンタル面のコントロール』=トレーニングも行っていきます。
勝つ選手は勝率を高める動き、勝率を高める言葉を発します。
『心技体』と言いますが
YAMATOが考えるのは『体技心策』
『体力』『技術』がいくらあっても『心』がベストな状態で無ければ、結果は中々伴いません…
つづく…