アスリートの合格&日本一請負人のパーソナルトレーナーのYAMATO(大阪 阿倍野~藤井寺)です。
今日お伝えしたいこと、、、
『超難関JRA騎手試験にみる”仕掛け所を間違えると勝てない事”とは??』
についてです。
(見事、超難関試験を突破したクライアント様)
JRAの試験で一つポイントになるのは『どんなに力があっても仕掛けどころを間違えると勝てない』という事です。
特に長距離種目では大きなポイントになります。
競馬に例えると序盤にペースを乱されて走らされると、まず1位になる事はできません…
トレーニングを開始した時のレベルによりますが、3km走などでも半年ほどで1分30秒〜2分タイムを縮める事が求められます
合格したお子さんの目標設定としてはシャトルランで150本
(私自身、この能力を高めるべく多くの同業者の方に意見を求めました)
勿論、最終試験は、他にも綱昇りや背筋力、握力、柔軟性…色々とあります。
合格したお子さんの1人は当初2813m(1周)で11分17秒だったタイムが
試験前のの最終計測
9分53秒
半年間で1分24秒縮めました
重要な事は3000m走ではなく、シャトルランは20m×150本=ペースが少しずつ上がっていきますので、100本を越えてくると心拍数強度が80%以上での戦いになってきます。いかに100本までに慌てずにスピードと心拍数を抑えた状態でいれるか?
競馬と同じですかね?
『どんなに力があっても仕掛け所を間違えると勝てない』
ここを徹底的に教え込ませる頭では無く、体で覚える
いかにして100本までに心拍数を抑えた状態を作れるか?
実際に20mのシャトルランの100本までペースを身体と頭の中にリズムを叩き込んでいます。(立位での安静時心拍から100本を越えた状態で最大心拍数の何%まで上がるか…そうなるとどこまでいけるか?はわかってきます、最後はメンタルの勝負!)
私自身、ハートレートパフォーマンススペシャリスト=心拍計、心拍数管理の専門資格を持っているので、心拍数計を最大限活用します。
『心拍計を用いてトレーニングを行う事のメリット』
- パフォーマンスの向上
- 効率を高める(短期間で最大効果を目指す)
- モチベーションの向上
- トレーニング内容の記録
- 客観的なトレーニングの評価
仰向けになり、リラックスした状態で心拍数を約250拍測定する事によって、心拍数レベル=心臓の1回の拍で出る血流量(持久力)を測定します。
※2013年大阪マラソンで日本人1位となった吉住友里選手や2013年のJRAでシャトルラン日本一となったお子さんとのレベルを比較し、どのくらいの数値に持って行けば目標達成できるか?を伝えていきます。
トレーニングで最大限の効果を得る為には、必ずしも『より速く』『よりハード』『より長く』トレーニングする事が全てではありません。心拍数を参考に最適な強度でトレーニングを行う事で、効率よく効果的に目標達成を目指します。
9月後半の2次試験に向けて、逆算してトレーニングメニューを組み、試験当日にピークを持って行く事が大きなポイントになります‼
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