GOOD LUCK代表のYAMATOです。
現在105歳で財団法人聖路加国際病院 理事長 、同名誉院長 でもある
日野原 重明氏は
一週間に一回自宅にパーソナルトレーナーに来てもらい体の屈伸やひねり運動をサポートして貰っているそうです
最初は痛みを少々我慢していたが、、、
しばらくすると関節を動かすも腰をひねるのも楽に出来るようになったそうです。
YAMATOも週に数回、ご自宅でのトレーニングやストレッチを行う”出張セッション”に伺います。
『ご自身の足で最寄り駅まで歩きたい』
『今より少しでもラクにカラダを動かしたい』
70代〜80代の方のご依頼が多いのですが、ご要望や目標は様々です。
病院のリハビリなどではありませんので、ご本人様の要望やカラダの状態にキッチリと合わせて、週に1回の頻度でトレーニングやストレッチを行い、身体機能の向上を目指して参ります
総じて言える事ですが、目的の一つは
良い年の重ね方をしたい(一つの若返りです)
105歳で若返りって…思うかもしれませんが
年を重ねられても、元気な方の発想のもとは
いつまでも若々しくありたい
その一念だと思います
『私は年やから…』ではなく『年を重ねていくからこそです』
日野原氏はストレッチ終了後の爽快感をこう評しています
『曲がった背骨を引き伸ばされると、背が伸び、気持ちも爽やかになり
のどが渇き、冷たい水を飲むと完全にリフレッシュします』
(一人できるストレッチもお伝えしていきます、運動もそうですが”習慣化”されることが一番のポイントです)
医者、医学博士でもある日野原氏は健康ヨガについても
『まず呼吸をコントロールします、腹をへこませて腹式呼吸で肺の中の空気をゆっくりと吐き出し、次に横隔膜をを収縮させることで横隔膜が下がり、下腹部が前に出ます。この呼吸に合わせて肛門の括約筋絞り上げるようにします…こうして呼吸するうちに全身の緊張が緩み気持ちがリラックスします』
と感想を述べています。
ストレス社会と呼ばれる時代です
日常生活のストレス解消にヨガやストレッチを受けてみられる事をお勧めします
個人的は30分のウォーキングや少し息の上がるジョギングをおススメします
100歳を超えられても自分自身の身体に貪欲に向き合われておられる
日野原 重明氏
人生の大先輩からの学びを活かす事が、現代社会を生き抜く一つの方法ではないでしょうか??
日野原 重明(ひのはら しげあき、1911年10月4日 – )は、日本の医師・医学博士。、聖路加国際病院名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団名誉会長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長などを務める(ウィキペディアより抜粋)
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