こんにちは
GOODLUCK代表のYAMATOです‼
私自身、大人のクライアント様をはじめ
小学生、中学生、高校生の指導を行なっていますが
その親御さん方に求められる事に
『スポーツのパフォーマンスアップ、メンタルトレーニングは勿論ですが、お子さんとの関わり方(言葉の掛け方など)を教えて欲しい‼︎』
というご要望があります
(心技体略のバランスを徹底的に高めていく事が大切です)
先日も体験セッションで
小学校4年生の体操をやっている女の子のメンタルトレーニングを行ったのですが
体験セッションで意識的に見ている事の1つは
- お子さんが親御さんの表情をどのくらい見ているか?
(自分自身で考える力は、現状どのレベルにあるのか?)- そして、お子さんと親御さんの関係性を見ています
”親御さん”と”お子さん”の関係
GOODLUCKでトレーニングを積んでいるお子さんの親御さん
我が子の可能性を高めて欲しい(将来の可能性を広げて欲しい)と思われています
子供さんが考えている時(困っている時)に”我慢できず口を出してしまう事”はないか?
練習や試合において自分自身でベストな選択肢を判断する力はあるのか?
皆様もご存知かと思いますが
先日、モノマネタレントさんの息子さんが薬物問題で逮捕され、記者会見で
息子さんのしつけについては「他と比べても厳しかった。ひっぱたくこともあった」と力説されていました
そして最後に”いつのまにか嘘をつく子”になってしまったのかな、、、?というようなコメントを残していました。
親御さんであれば”我が子”が健全に育って欲しいと思っていますが、上記のような”例”もあります
- ”目的”=他の家庭に比べて厳しく接する
- ”手段”=ひっぱたたいてでもしつける
- ”結果”=親に嘘をついてでも薬物に手を染めてしまった
スポーツも同じです
”目標”と”目的”を達成する”手段”を間違えると結果、成果には繋がりません
指導中は
”本番でのパフォーマンスを高める為に”
トレーニング中の”決定権”は選手に委ねます
やったフリ、聞いたフリは簡単です
(冒頭の記者会見で言うと父親として厳しく言ったのに、道を外してしまった、、というイメージでしょうか?)
『ああしなさい』『こうしなさい』の一方通行の指導ではなく
選手と話をしながら進めていきます(勿論、年齢によって言葉がけのレベル、中身は変わってきます)
(練習に対して”どんな気持ち”で取り組みますか?=取り組む前の心作りです)
そのメニューを行う意図は説明しますが、選手自身がそのトレーニングが必要ないと思えば、勿論やらない選択肢も一つです
『別に必要がないと思えばやらなくてもいいよ…』と伝えています
本人に、取り組む”意図”を理解させた上で進めなければ意味がありません
自分自身で決定権を持って取り組んだ練習は身につき方が違います
- 目的=本番での自己解決能力を高める(ベストなパフォーマンスを発揮させる)
- 手段=練習中、ゲーム中の決定権を本人に委ねる
- 結果=自信を持った状態で本番に挑み結果を出す‼
インターハイ、日本一を目指すお子さん、騎手学校の受験生には特にこちらの意図を伝え、理解してもらった上で練習を進めます
プレーするのは”選手”です
大切な事は”本人が明確な意図(イメージ)を持って練習に取り組めるか?”
指導者に求められる1つのスキルは”選手の自己解決能力”を高める事です
本番(試合、試験)での決定権は全て本人が握っています。。。
”目標”と”目的”に対して”どういった手段を活かすのか”
その点を踏まえてで選手に接することが重要です
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大阪市 パフォーマンスアップ(筋力&柔軟性向上)トレーニングスタジオGOODLUCK
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