こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
週明けは“大寒波”が来るそうですね、インフルエンザも流行っているので
体調管理には十分にお気をつけください。
さて今日はよく言う【イメージトレーニング】についてシェアしていきたいと思います
勝負において“まさかの出来事”が起こった事はスポーツやっていた方は経験があると思います
魔坂(まさか)の坂を転げ落ちるのは”一瞬”です…
勝負には『まさか』がつきものです
この“まさか”を“魔坂”と書きます
魔坂(悪魔の坂の例え)の坂は驚くほど急なもので転げ落ちるのは一瞬
そんな経験を身をもって痛感した事が私自身もあります
今から数年前
超難関試験とされるJRA騎手学校の入学試験
2次試験のある種目で圧倒的な数字を叩き出し”絶対合格にできたな“と思った受験生が不合格になりました
(合格を勝ち取った騎手の卒業生です)
まさに“悪魔の坂”を転げ落ちていきました
なんでや、、、なんでや、、、不合格を聞いた瞬間 そんな言葉を繰り返していました
勝負に絶対はない、、、
指導する側の慢心の怖さ、準備不足を痛感しました
オリンピックであれば4年、騎手試験であれば1年
準備を重ねていきます
200の準備に1の試合(試験)
そんな状態が求められます
一流と呼ばれるアスリートほど、、、”目的意識”が明確で
必要な準備をとことん行なっていきます
- 『練習の為の練習』を行なっていませんか?
- 『本番の為の練習』を行なっていませんか?
- 本番を想定はしているけど、プレッシャーのかからない状況で練習して、ミスが起こっても原因を深く探らない状態=本番の練習を行っているという自己満足
- 『勝つ為の練習』を繰り返す必要があります
手前味噌ですが、来られているアスリートにはそこを徹底しています
究極にプレッシャーのかかる場面を常に作り出し、その中で自分のやるべき動作を繰り返し、どんな状況でも結果を出す為の準備が行う
繰り返し、繰り返し行います
高校野球の名門、横浜高校の渡辺前監督の時代
120パターンを超えるプレーを想定して練習をしていたそうです
それで、実際想定外のプレーが起きたら、、、
指導者に『そんなプレーは教わった事がありません…』と言いなさいと言われたそうです。
描けるイメージの限界があなたが出せるパフォーマンスの限界なのです
“バク転を行なっている時の自分自身がイメージできない”という事は
“バク転を行う事はできません”
イメージを具体化するトレーニングを行う事で自分自身のパフォーマンスは飛躍的に向上します
勝つ(成功)イメージトレーニングも最初は漠然とした状態です
でも繰り返す中で
なりたい自分(理想の自分)が明確に描けてくると
ワクワクしてきます。
自分がパフォーマンスを高めること
実際に実現している人(一般の方、プロアスリートの方)たちと肩を並べていく
小さな成功体験の積み重ねがあなた自身の武器になります
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パーソナルトレーナーのYAMATO(大阪 阿倍野、東住吉、藤井寺)