子供の成長曲線をふまえた上での教育(環境づくり)が大切です

GOODLUCKのYAMATOです。

一気に春めいて参りましたね。プロ野球の開幕までもう少しです。

さて今日は“子供さんの英才教育”についてシェアしていきたいと思います。

みなさん、卓球の張本選手の年収はご存知ですか?

あまり具体的な事は言えませんが、、、

おおまかにいうと

3億円以上と言われています。

『えっ?そんなにもらってるの?』と言われる方も多いのですが

世界一を狙える選手だと考えると”価値”としては当たり前の話です

CM出演をはじめ、ウェアには様々なスポンサーが貼られています。

そんな事を知ってか?知らずかわかりませんが

そういった選手に”うちの子もなって欲しい”というお子さんがGOODLUCKにも来られます

 

いわゆる英才教育です

お子さんの為に一生懸命環境づくりをしたいと思う親御さんの気持ちは素晴らしいと思います

 

ただ卓球少年が1万人いたとしても

張本選手になれそうな子供さんは1人いるか?いないか?の話

実際はもっと低いです…

確率論で考えれば

 

子供さんの成長曲線をふまえた上での教育(環境づくり)が大切です

 

裏を返せば、成長曲線を無視した英才教育はむしろ“危険性”をはらんでいます


(中高生がグループでトレーニングを行うこともあります)

 

だから前のめりすぎる親御さんのご依頼の時は

”お母さん、ちょっとストップです”(笑)

 

なぜ、そうしたい‼のか、、、思いに至った経緯をじっくりと伺います

そして、ヒアリングの時に親御さんにこういった質問を投げかけます

 

“その能力は今100点をとらなければいけないものですか?”

 

幼少期から大人になるまで100点を取り続ける事はできません

ピークと位置付けた所で100点以上の成果を出すことを考えると
幼少期はその過程でしかありません

 

幼少期は100点でもピーク時に30点では英才教育とは程遠い結果となってしまいなってしまいます

 

論語⇒孔子の弟子であった偽政の言葉には

学びて思わざれば則ちくらし

思いて学ばざれば則ちあやうし

 

学んだ事を更に深めて考えなければ、本当に体得したとは言えない。

また頭で思いめぐらすだけで人や書物などに学ばなければ、的外れで危ない独断に陥ってしまう

 

 

 

トレーナーとしての意見ですが

 

こちらの役割は

 

お子さんをの現状を客観的に分析し、ゴール(目標)までの道筋を提案していき

お子さん(選手)自身が“自分自身で考えた事を形にしていく”

自己解決能力を高めることを意識づけしていきます

 

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