こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
今日は“日本一を目指す戦い”=消防救助技術大会“応用登はん”について
2019年から消防の救助技術“応用登はん”でサポートさせて頂いている和歌山県のチーム
ポテンシャルだけでみれば今まで担当してきたチームの中でも上位
日本一の可能性を秘めています
消防技術救助大会“応用登はん”とは⬇︎⬇︎
2019年に全国大会に出場したチームと比べてポテンシャルだけでみれば上回る部分も多く、指導者として期待が持てるチームです。
ただ、それだけでは勝てない
厳しい戦いである事も長年の指導経験の中で感じているところ
”一発勝負の怖さ”を何度味わったことか…
だからこそ
日本一に向けてトレーニングを進めていく中でポイントの一つになるのが
◯日本一→全国大会→県予選の“心技体略”の逆算です
(2015年大阪地区予選を初制覇)
和歌山県のチームの登り手のリーチが長く、体が大きく使えるようになると
少ない“取り手”(手数)で登る事ができ“減速動作”を最小限に抑える事ができます
取り手→右手でロープをつかむ回数=手数です
よく言う“体の柔軟性を高める”だけではパフォーマンスを高める事は難しいです
トレーナーとしてまず高める部分
それは
股関節、肩まわり、背骨周りの3つ
その動きをまず高めていきます。
(応用登はんのトレーニングの様子)
応用登はんで担当してきたチームは今までで5チーム
最初はどのチームもこの3つの動きの“スムーズさ”は欠けています
2019年に全国大会に出場した大阪代表チームもです。
ベストタイム8秒00のチームも基礎的な動きから高めていったのです。
まずは9秒00を切る
県大会を制する上で重要なところです
一年かけた準備も”8秒、9秒で終わる一発勝負”
年間公式記録日本一タイムをマークした事のある選手でも1つのミスで敗退を余儀なくされる…
目を背けたくなるような厳しい世界
試合当日の”ルーティン”
本番直前の”ルーティン”
日々のトレーニングにおける意識を高めていきます
プロ野球のノムさんこと
野村(元)監督の名言として、
【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】
試合前の準備で勝敗の99%が決まる
今年も
和歌山大会→近畿大会→全国大会が行われます
自己ベスト9秒を切り県大会で優勝する事
日本一が決まる夏に向けて
“今日”も準備を着実に進めています‼︎
※動画は2015年公式記録日本一をマークした時のものです
今日の残心…和歌山県から片道1時間30分をかけてトレーニングにこられています。応用登はんで全国大会そして日本一になりたい‼︎その気持ちを強く感じます。持っている全てを伝え、勝負に勝つ準備を伝えていきます‼︎
“アスリートの合格&日本一請負人”
パーソナルトレーナーYAMATO
(大阪 阿倍野 東住吉 住吉 平野 藤井寺 羽曳野 柏原 天王寺)『姿勢作り、ウォーキング専門トレーニングスタジオ』
GOODLUCK(グッドラック)
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