こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
今日は
毎年、ご依頼を頂く“消防救助種目応用登はん”について
今年も日本一を目指して準備を進めています。
今日のテーマ
“応用登はん7秒台への挑戦”⬇︎
応用登はんで7秒台というのは100m走であれば9秒7を切るようなイメージです。
今年、担当させて頂いた奈良県のチームは3ヶ月足らずでの近畿大会への出場を決めました‼︎
所内の選考会ではタッチ差の1位、直前の練習で“自己ベスト”を出していました。
紙一重の勝負は“偶然”ではない
見えない“必然“が重なっている
今では大阪を4連覇しているチームの話
担当して1年目の
はじめての大阪予選
紙一重のタッチ差で近畿大会を逃した年の事は忘れる事はできません
下馬評では圧倒的に優位、いわゆる持ちタイムが上
周りに勝つと言われても負けました…
タッチ差で
その敗北から1ヶ月間…その選手は川を眺めて途方に暮れる日々
人生を懸けて戦い敗北する
“選手を時に失意のどん底に突き落とす”
だからタッチ差でも勝てるチームを作る事が大切です
速くなる方法の前に“本気で日本一になりたいのか”
ここがポイント
これがある選手は失意のどん底から必ず這い上がってくる
(※”大きな敗北“から1年後、2015年公式記録日本一のタイムをマークし初めて大阪の大会を制した)
そして敗北の大きさは”大きなエネルギー“となる
日本一になる為には持ちタイム=ベストタイムが8秒を切る事
登はんを指導していて感じること
身体能力だけでは9秒台が限界です。
これもよほどの身体能力がないと9秒台はきれない
応用登はんの全国大会出場するには⬇︎⬇︎
①長期的なビジョン(段階的にレベル高めていく事)を持つ事
②大きな舞台を経験をする事
(一発勝負だからこそ緊迫した場数を踏んでいる選手は強い)日本一を目指す上で大切な事です‼︎
持ちタイムが日本一であっても近畿大会や全国大会での場に慣れない選手は必ず本番で失敗します
(原田式メンタルトレーニング”日本一メソッド“を伝えます)
”本番“や”試合“での緊張のコントロールにお悩みの方はこちら⬇︎
本番で”パフォーマンス“が発揮できない間は勝てません…
タッチ差でも良い
勝ち方よりも次のステージに進めた事が大きい
特に若い選手は尚更です。
200の準備に一戦必勝
日本一に必要な200の準備を伝えています。
“アスリートの合格&日本一請負人”
パーソナルトレーナーYAMATO
(大阪 阿倍野 東住吉 住吉 平野 藤井寺 羽曳野 柏原 天王寺)『姿勢作り、ウォーキング専門トレーニングスタジオ』
GOODLUCK(グッドラック)
〜姿勢が変われば、人生が変わるあなたにあったパーソナルトレーニング〜
(大阪府大阪市東住吉区駒川5-22-19 2F)⬇︎“体験セッション”ご希望の方はこちらから⬇︎
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