こんにちは。GOOD LUCKのYamatoです。

立冬を迎え、本格的な冬が始まりそうですね。

体調管理には気をつけたいです。

さて、今日は…トレーナーとして

“パパさん(ママさん)コーチに伝えたい事”について

勝てない、結果が出ない

その理由は指導者です。

団体スポーツなら尚更、指揮する側の責任です。

勿論、これは自戒を込めての話

ただ勝ち負けの責任ならまだ、体罰事件が問題になるチームは指導者以前の人間としての問題です。

指導において体罰は必要がない

これが前提条件としての話です

GOODLUCKには日本一を何度も獲得されている指導者の方がトレーニングに来られています

 

スタジオにも

プロアスリートの選手が来られるので

時に“指導者同士の会話”になります

 

ジュニア世代のナショナルチームの監督にも声がかかる方なので

外でこの方の話を聞けば間違いなく“有料”です(笑)

 

そんな話の中でいつも思い出す事

今から5年、6年ほど前

地域のソフトボールチームの練習

3年生、4年生あたりでしょうか

コーチがピッチャー役で、子供達がバッティング練習に励んでいました。

(9人が守備につき、ボールを打ち返す練習)

 

バッターはまだソフトボールをはじめてそう長くはないお子さん…

当然ながら上手くバッドに当たりません

 

投手役のコーチは

そのお子さんに向かって

『何で当たらんねん!!』と強く言いました

その一言に萎縮した子は、当然ながら次のボールを見逃します

『なんで振れへんねん!』

『振れ言うてるやろ!』

挙句の果てにはどやしながら近づき、グローブで上から頭をどつきました

コーチの”思い通り”にならなかったから手を出してしまったというのは言うまでもありません

 

そもそも選手が

“(指導者の)思い通りに動く”

それには無理があります

 

指導者として

ここで考えて欲しいのは“この練習の目的は?”

この子の

①現状の課題は?

コーチが

②この子に意識させるポイントは?

①+②=意識づけ

意識すべきポイントを選手に“シンプル”に伝える必要があります

 

クラブチームの指導者のほとんどは

保護者をはじめボランティアの方です。

そういった方々の多大な尽力があり成り立っています
(これは本当に感謝すべき事です)

だからこそコーチの方の熱意がこんな形で台無しなる事は残念です

話を戻します

 

ソフトボールを始めてまもない子供に技術を教えているのは大人であって、バットに当たらない理由を作っているのは

 

 

指導者です。

 

 

この子の段階として、指導する側として

この子に対しては、例えば

  • バットに当たるように丁寧に指導をする
  • 空振りはOKで思いっきり振る環境を作る
  • とにかくバッティングを楽しもう‼︎伝え、楽しむ環境をつくる

といった”練習のテーマ”を明確にする(3つではなくできれば1つを確実にやりきる)

そこが大切だと考えます

指導する側として大切な事の一つは

担当している選手、そしてチームへの“意識付け”です。

指導者の感情によって、その子の未来に悪影響を及ぼすような指導は絶対に避けるべきです。

根性論や感情論だけで野球が上手くなるのであれば、、

ベンチに竹刀があれば十分です。

そんな簡単なものではありません。

100歩譲っても、スポーツが嫌いになるような事は避けるべきです

好きこそものの上手なれ…

 

どの競技にも当てはまるのは

楽しみながら、自分自身から主体的に練習している選手はやはり伸びていきます

これは綺麗事ではなく

そんな、私も体育会系で育ってきたので

長時間練習や指導者からの鉄拳制裁も無縁でありません

 

だからこそ

 

熱意がある中で人様のお子様も預かる立場なら

 

コーチング(選手の導き方)についての引き出しを持って欲しい…

 

そう考えます

GOODLUCKでも様々なツールを用いて選手の能力を高めていきます


(出典…スポーツニッポン)

 

上記は一例の“オープンウィンドウ64”

 

これは目標設定ではなく◯◯を見つけるツールです。

 

熱心な保護者の方にはこのツールを活用されている方がおられますが、目標設定ツールでは◯◯を発見するツールです。

◯◯を踏まえて目標達成に向けて“エネルギー”を集中させていきます。

いずれにしてもパパさん、ままさんコーチは

子供たちにとって“唯一無二の指導者”です。

 

スポーツ(運動)を通じて人生の可能性を少しでも広げて頂けたら

スポーツ(運動)に携わる者としてやっぱり嬉しいです

GOOD LUCKにお越しの日本一を4回達成している指導者は

『選手への伝え方(言葉)を意識している』と話していました。

 

(将来有望な選手を集めてはいますが、体罰もなければ、メリハリのある練習を行い集中すべき所にポイントをおいています)

パパさん、ママさんコーチにも熱心に勉強されている方もおられます

 

この事は忘れてはいけません

指導者として自戒を込めて…

お読み頂きありがとうございました。

 

今日の残心GOODLUCKでは“ジュニア期”の選手に対して“自己解決能力”を高めるトレーニング(メンタルトレーニング)をフィジカルトレーニングと同時に行っています。上のステージを目指すほど、この能力が求められます。

 

 

 

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