こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。

今日は“ジュニア期の指導”についてお伝えしたい事

お子さんの成長曲線を無視した指導は

ドロップアウト(競技をやめてしまう)する確率を高めます

本人のモチベーションを無視した環境作りはリスクを伴う

GOODLUCKにも親御さん自身が子供以上に必死になっているケースがあります。

稀(まれ)に…

嘘のような本当の話ですが…

一番怖いのは“親自身が必死になりすぎている事”に気づかない環境

誰も指摘してくれない

こういった親御さんはチームスポーツの一員になると必ず指導方法や起用方針にクレームをいれます


(彼は念願だった騎手の夢を叶えました。今はプロのジョッキーとして活躍しています)

 

私自身も『英才教育そのものは否定しません』

ただし…

成長曲線を無視した指導は“伸び代”そのものを削ります

 

過度な英才教育…

だからこそ、その子の成長曲線に応じた指導を大切にしたい

 

親御さんが必死になりすぎていると、子供は親の顔色ばかりを見ます

 

良い能力を持っているお子さんでも間違いなく伸びてきません

 

コップが下を向いているのに水を沢山注いでもコップが満たされる事はありません

そんな親御さんにはこの話を伝えます

ジュニア期の親御さんに伝えたい事⬇︎⬇︎

超難関試験突破に必要な”感性“と”○○“とは?

長期休みの時期は小、中学生のお子さんの指導依頼は増えてきます

GOODLUCKにも将来Jリーガーを夢見る中学生やオリンピックを目指すフィギアスケーター(小学生)、騎手学校の受験生などがトレーニングに来ます。

 

卓球で日本一を獲得した張本選手は中学生、スポンサー料なども含めると年収は3億円を超えています。

“我が子に夢を見る”のではなく

“我が子と夢を見る”

そんなスタンスを大切にして欲しい

そう考えています

 

張本選手の両親は中国のナショナルチームの選手、選手としての実績を持っていても指導は専門のコーチに任せています

張本選手が一番伸びる事を考えた上での環境です

(松尾保:新版小児保健医学、松尾保編、日本小児医事、出版社、東京、第5版、p10、1996より抜粋)

例えるなら、神経を鍛える事=“10歳までに様々な動き”を行う事が大切です

誤差はあれどこのようなイメージ

ここに“メンタル面の成長曲線”がプラスされてきます

このメンタル面成長曲線を見極める事です

その成長曲線を無理に早めてしまうと

 

ドロップアウト(競技をやめてしまう)する確率を高めます

 

お子さんは“競技やトレーニング”に対して

“主体的””積極的“に取り組んでいますか?

競技を続ける事が”目標達成“には不可欠です

GOODLUCKにお越しのお子さんにはドロップアウトせずに

競技に取り組む為の準備を行います。

 

 

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