こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
全国大会や日本一と言っていますが私自身、選手としては全国大会とは無縁
日本一なんて縁のない世界
最高で大阪府でベスト8(中学校のバレーボール)です。
確か…(笑)
今年、中学校バレーで日本一になった“金蘭会中学校”ここ6年で4度の日本一になられています。このチームを率いておられるのが何を隠そう私の先輩。この監督さんもプレーヤーとしては日本一どころか全国大会にも出場経験はありません。
だからこそ指導者として
選手とともに”全国大会や日本一”を達成したい気持ちは強い
“負けた(敗北)今日が始まり“
キャリアの浅い選手(若手)に伝えます
先日、和歌山県の小さな消防本部のセッションを行いました。
GOODLUCKまで1時間半の道のりかけて…
このように“消防救助応用登はん”で全国大会や日本一を目指すチームは遠方からでもセッションに来られます。
応用登はんとは⬇︎⬇︎
こういったチームの気持ちには応えたい…
トレーナーとして持っているもの全てを伝えたい
ちなみに一番遠かったご依頼は“秋田県”
今まで担当したチームは奈良県、大阪市(複数チーム)、東大阪市そして和歌山県
(全国大会、ここには毎年来たい)
全国大会出場や日本一になりたい‼︎
そんな想いがなければ来ない…
だからこそ勝ちに向けての引き出しを全て伝えます。
『うちは救助種目で全国大会に出た選手がいないので全国大会に出たい』
来られた隊員の方が話していました。
2015年公式記録日本一をマークし、2019年初の全国大会に出場したチーム(大阪市)も最初から強かった訳ではありません。
大阪の大会を4連覇、4年連続近畿大会出場→全国大会と実績を残しているチームでも
今だからこそ言える話があったのです。
実は…
(1年目)ロープからずり落ちダントツの最下位
(2年目)持ちタイムトップで予選に参加するもタッチ差(0.03差)で負ける
(3年目)地区大会を初制覇(現在、4年連続の大阪代表)
このチームは最初から能力が高いチームでしたと言いたいところですが…
むしろ正反対、フィジカル的にもっと能力が上のチームはあったでしょう。
このチームにあったのは
何度つまづいても這い上がる強さ
日本一になるために必要なイロハはこのチームから学びました
日本一レベルのタイムに持っていくには3年スパンでの計画が必要です。
”全国大会出場“や”日本一になりたい“意思が前提
能力があってもこの部分に偽りがあれば無理…
(担当して3年目、はじめて勝った時。その時の喜びは今でも覚えています)
“地味な練習を重ねる事”がやはり大切
練習は嘘をつかない
陸で”できない事“は”ロープ上“ではできません。
だから応用登はんに必要なドリルは3ヶ月〜6ヶ月行います。
来年の全国大会に向けて“トレーニング”を行います。
今の目標はこの4連覇チームに“追いつき、追い越せるチームを作る事”
競技スポーツを担当するの醍醐味の一つはここです。
切磋琢磨して全国のワンツーを決めたい。
想いはそれだけです。
応用登はんの練習の一部⬇︎⬇︎⬇︎
“アスリートの合格&日本一請負人”
パーソナルトレーナーYAMATO
(大阪 阿倍野 東住吉 住吉 平野 藤井寺 羽曳野 柏原 天王寺)『姿勢作り、ウォーキング専門トレーニングスタジオ』
GOODLUCK(グッドラック)
〜姿勢が変われば、人生が変わるあなたにあったパーソナルトレーニング〜
(大阪府大阪市東住吉区駒川5-22-19 2F)⬇︎“体験セッション”ご希望の方はこちらから⬇︎
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