こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
本格的な“冬が到来”体調管理には注意したいですね。
今日はご自宅でセッションを行う“高齢者の方への運動指導”で思う事について
国民の“2人に1人はがん経験者”として生きる時代
医療の進歩により“病気”に対する治療の選択肢は増えてきています
ここから先は私自身の専門分野ではないので“割愛”します
今日はいつか訪れる病気、そして介護生活との向き合い方について
トレーナーとして思う事
先日、長年ご自宅にお伺いしているクライアント様のお見舞いに伺いました。(大きな会社のトップを務め、息子さんに代表の座を譲り今はご自宅で過ごされています。)
週に1回“介護予防(筋力アップ)のトレーニング”を行う為ご自宅に伺っています。
(自分自身で行えるストレッチなどもお伝えします)
先日、会社内の階段にて転倒し“大腿骨”の付け根を強打し、その部分を骨折をされました。順調に回復され幸いな事に退院まであと少し、今はご自宅の近くにあるリハビリ専門病院に転院されています。
年齢は80歳、奥様との年齢差はほとんどありません
その奥様からのご要望
『旦那がしっかりしていないと肉体的にも精神的にも困るから、弱らないようにトレーニングを指導して欲しい』
依頼を受けてから、マンツーマンで行うストレッチやご自宅内でできるトレーニングを中心に行います。
そして奥様(依頼者様)からのご相談なども伺います。
レッスンが終わり、30分はお茶を頂きながらは奥様とクライアントの方と色々な話をします。
この奥様の話を伺う事を“めちゃくちゃ重要”です。
“介護疲れ”
よく聞く言葉です。
(毎年1回開催される“大人の体力測定会”先日も第4回大人の体力測定会を開催しました。これは“第2回の様子”です)
介護する側が“極力ストレスを溜めない環境”を作る事が大切‼︎
サポートする側が疲れてしまう事で精神的に追い込まれてしまうケースも少なくはありません
体だけでなく“気持ちが参ってしまう”
支える側へ“悪い影響”を及ぼします…
『サポーティブケア』…『支え、支えられるケア(日本語訳)』
80歳を超え、家でじっとしているだけでは身体は弱っていきます。
『生』に向けて多くの人間がともに支えあう
そこには“自分自身で健康を保つ努力”も必要です
(ここから先は“支えられる側”が増え、“支える側”が減っていきます…“支えられる側”が“支える側”でい続ける事が大切です)
介護生活にならない為にも“自分自身に応じた適度な運動”が大切
身体を動かす事の重要性は言うまでもありません
うつ病の方にも『どんな薬より“週三回の20分以上の有酸素運動が効果的”』です。
よく言う理想は”PPK”=(P)ピン(P)ピン(K)コロリ
病気 に苦しむことなく、元気に長生きし、コロリと死のうという意味の標語。略してPPKとも言う。(ウィキぺディアより抜粋)
一緒に目指しましょうPPK。。。
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大阪市 パフォーマンスアップ(筋力&柔軟性向上)トレーニングスタジオGOODLUCK
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